平成30年卒業生

赤岡　宗紀（あかおか、あかちゃん、その他多数）

#8　外野手・投手・二塁手　上田高校出身

慈恵野球部の頼れる四番でその座は未だに奪われる気配は全くない。みなが彼の完璧なホームランを何度も目撃していて、打った瞬間にテレビの画面が切り替わるうなイメージである。打球の速さは究極的にはやく大雨のときのワイパー並みに速い。守外野の守備も一級品で外野に打球が飛んでも何も心配せず見ていられる。ただ普段の外野練習ではとても人が発するようではない声を発していている。みんなが疲れているときでも脅威的な体力を発揮して平然とした顔をしている。怪物とはこのことをいうのかもしれない。

• 慈恵野球部の頼れる四番でその座は未だに奪われる気配は全くない。筆者も彼の完璧なホームランを何度も目撃していて、打った瞬間にテレビの画面が切り替わるうなイメージである。打球の速さは究極的にはやく大雨のときのワイパー並みに速い。守外野の守備も一級品で外野に打球が飛んでも何も心配せず見ていられる。ただ普段の外野練習ではとても人が発するようではない声を発していている。みんなが疲れているときでも脅威的な体力を発揮して平然とした顔をしている。怪物とはこのことをいうのかもしれない。

丸山　智也（まるちゃん、ちゃんまる、まるはん、こーもんさま）

#25　一塁手　海城高校出身(東京)

準硬一の体格の持ち主で、その体には未知数のパワーが秘められている。打席では冷静沈着そのもの小技から大技まで仕事をこなし、一部 の部員は彼をジェームズボンドと呼んでいる。野球を始めたときからずっと一塁を守り抜いてきたことは彼が生まれてこのかた広島カープのみを応援してきたという一途なものを感じさせる。普段の彼の性格は優しさそのものであり。また後輩からも慕われており、マルさん、マルさんとよばれていて、その優しさからマザーテレサ生まれ変わりではないかと疑われている。その証拠にマザーテレサと苗字の一文字目がおなじという決定的共通点をもっている。酔うといつもはみれない広島弁のマルさんをみることができるそうだ。

佃　和樹（つくだ、つくだに、つっくん、だーつく、だにき、ちゃにき）

＃3　遊撃手・二塁手　駒場東邦高校出身（東京）

二遊間を任されるチームの柱であり、あるときはセカンドあるときはショートと内野のホットコーナーを独占している。ガッツ溢れるプレーによって試合の流れを引き付け、ここぞという場面で魅せてくれる守備職人である。打撃ではこれ以上な程の綺麗なヒットを放ち後輩部員たちの素晴らしい手本となってくれている。

篠原　大輔（しの、しのちゃん、しのぷー）

#7　遊撃手・三塁手　暁星高校出身（東京）

前予科長の親心により予科長に任命された、物静かなシャイボーイ。持ち前の強肩で淡々とアウトを積み重ねていく仕事人。常に冷静沈着な彼は、部員の悩みにしっかりと耳を傾け、右から左へと受け流していく。野球をやっているときに浮かべる、少年のような純粋無垢な笑顔で、静かに周りを魅了する。

永嶌　惇（ながしま、えーじま）

＃54　捕手・二塁手　早稲田実業高校出身

2014年度キャプテン。丸っこいシルエットが愛らしい準硬の看板息子。
お酒に弱く、飲み会では顔を真っ赤にさせて潰れていく。

また、食い練の格好のターゲットでもあり、愛読書はジャンプ。

部内でも5本の指に入る練習量をこなしているのに、体型が変わらないのは準硬の七不思議のひとつ。
ピッチャーがどんなボールを投げても止めてくれる鉄壁のキャッチャーである。お腹のお肉はボールを止めるためにあるのか？